2010-01-01から1年間の記事一覧
Amazonで買い物をしたわけでもないのに、佐川急便が来た。 今頃になってというか、忘れた頃に、JRA-VANから商品券が届いた。「JRA-VANの鉄人コンテスト」で50位に入賞していたのだった。2週間くらい連絡が無いので、来ないのかと思った。 入賞できたのは、…
先日、ネット上で自分の苦境をネット上で情報発信した二人。ギャラリーの反応は、冷酷と言って良いほど、対照的だった。一人は、24歳の銀行員。Ustreamで自分の自殺を中継した。ギャラリーは、自殺を予告した彼の愚痴というか説教に対して、極めて冷たかった…
今日のもくじ ■戦後の日本には、中国贔屓が根強く存在した。 ■しかし今回の尖閣事件によって、その感情的な中国贔屓は、霧散した。 ■日中友好は簡単に崩壊することが、ハッキリ分かった。 戦後長らく、日本には、中国に遠慮する中国贔屓な層が、確かに存在し…
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100722/238005/ を読んだ感想(日経BPは、迷路のように煩雑だ) 思うに、「貯蓄から投資へ」というキャッチフレーズは、本末転倒です。 なぜなら、個人ではなく、銀行が自分で投資すれば済むことだからです。 そ…
さっき、夕刻のニュースで日テレ系で、中国人による、日本不動産買いを特集していた。以下、例によって妄想もちろん、中国にも風光明媚な地はある。何を好んで面倒な外国に別荘を持たねばならないのだ。というわけで、峨眉山なり洞庭湖なり、泰山なり桂林な…
2010年のW杯はPKで終わった。南米予選を突破するだけあって、やっぱり上手いわ、パラグアイ。中盤のプレスは、デンマークより格段にきついし、ルーズボールはことごとく拾われ、受けに回った日本は守備で一杯一杯になった。パラグアイがプレスをかけ、日本…
鳥肌が立った。これ以上望み得ない、日本サッカー史上、最高の試合。ヨーロッパ予選1組の1位相手に、何から何まで、すべてが上手く噛み合った。先制、中押し、ダメ押しと、「こんなに上手く行って良いのか」、と夢見心地で見た。最初の15分は、デンマー…
消費税の増税に反対する人は「逆進性」を指摘する。そこまでは良い。そして逆進性の不公平である点を根拠として、消費税増税に反対する。こういう「不公平性」を軸に論を立てるのは、別に間違いではないが、収拾がつかなくなる。言い換えるなら、収拾がつか…
オランダに0-1で負けた。星の数ほどあるワールドカップの負けパターンの中では、比較的にしろマシな負け方。実力差ほどの点差は付かなかったし、第3戦目に引き分けた場合、得失点差に望みが持てる。シュートもたくさん打った。むしろ勝ったオランダサポータ…
ワールドカップ今大会は、一応、3試合くらい見たが、ロングボールの精度が悪い。キックの精度が悪いのではなく、受け手がボールの球筋を読めていない印象。FW、DF問わず、ヘディングの空振りが多いし、キーパーのパンチミスも多い。評判の悪い新球が、威力…
前に書いた、電子通貨の導入手順http://d.hatena.ne.jp/su_rusumi/20091207が、実は、「通貨の匿名性に課税する」方法だということに、気づいた。つまり、 ◆消費税を10%増税する ◆電子通貨決済の場合、10%のポイントを割り戻すこれだと、現金決済だけ…
夢も希望も、興味も愛想も、すっかり失せたのだが、それでも南アフリカワールドカップは見ておくべきだ、と強く思うようになった。なぜなら、この調子だと4年後は出られそうにないからだ。理由は2つ。●中国サッカーの台頭 ●アジア枠の削減いつの間に、とい…
誰でも、何でも、何時でも言える時代になって、 (俺を含む)誰かが、何かを言う余地なんて、数時間で喰い尽くされるんですよね。たとえば、昨日のサッカーの韓国戦です。もう、ボロ負けなわけですよ。以前出来ていた、中盤のキープすら満足に出来なくなって…
昨日の続き。魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次 http://maouyusya2828.web.fc2.com/menu.html後半を読んだ。さきほど、読み終わった。最後の2スレ分くらいは、正直言って、何を言ってるのか分からなかったが、作者が、なんか壮絶な気迫…
久しぶりのブログ再開は、書評だ。といってもweb小説だ。各所で、絶賛中だ。魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次 http://maouyusya2828.web.fc2.com/menu.html 魔界の王である魔王(巨乳♀)と地上界最強の勇者が、知略の限りを尽くして、…
久しぶりに、サッカー日本代表の中国戦を地上波で見たが、ひっどいものだった。得点以前に、シュートが満足に打てない。バイタルエリアに球が供給できない。せっかくFWを3枚も前に置いているのに、楔となるFWへの縦パスが通らないし、両サイドはドリブルで…
とにかく、凝っている。 映画レベルの映像美だ。特に、配光、色調の管理が凄い。人物の背後から逆光が差し込むシーンが実に美しい。朝霧、煙、砂埃の量は、クロサワ並だ。全くなんでもないシーンの背景で、窓から差し込む光の中をチリが流れている贅沢さ。岩…